最近Z50の写真を見ているのでX100Vのダイナミックレンジがそこまで広くないと改めて感じる。シャドウが潰れかかってるけれども、設定で2ポイントほど移動させて起こしていてもこんな感じ。コントラストも若干下げた方がいいのかな。ただそうするとフジらしさが消失してしまうから難しい。
もう少しシャドウを起こしたい…。黒が締まってるっていうのは哲学なんでしょうけどね。
露出補正を上げると今度はハイライトが飛ぶから無闇に上げられず。特にクラシックネガはその傾向が強い。HDRを強く効かせたらノッペリ。フィルムシミュレーションを生かすにはNG行為となる。
3ヶ月も前なのね
今度Z50と撮り比べしたいなあ。同じAPS-C機としてね。X100Vは好きなフィルムシミュレーションを駆使しつつZ50はスタンダードかカーボンで。まあ何となく予想がついちゃってるんだけども。
まだまだX100Vを使いこなせてないって事だけは間違いない
そもそもX100Vはとりあえずこの色!っていうメインカラーが全然決まらないんですよ。未だにベルビアなのかアスティアなのかクラシッククロームなのかクラシックネガなのかプロネガスタンダードなのかで悩んでしまう。だからRAWで撮影してるのです。
Z50は何も弄らないスタンダードで他を選ぶ必要が無いくらい腑に落ちて清々しいほど悩まなかった。
もしかしたら色味よりもハイライトとシャドウのバランスがスタンダードカラーにハマってるのかもしれない(Z50)。とにかく完成していて違和感がゼロに等しい。一度RAWで撮ったらそっちの方は違和感あった…。
X100V油断するとこうなっちゃう(敢えて載せ)
おみくじは中吉
ぽつーん(寂しげ)
クッキー自販機
TT
ランチにすべく平塚駅南口へ移動
駅前のフラワーガーデンコーナーに捕まる
どれもこれも微妙な構図の写真撮りやがって
やっぱりベルビアが好きかな
でもクラシックネガの色味もイイ…
富士フィルムのフィルムシミュレーションって一つ一つの完成度が高いから迷っちゃうんですよ。これはイマイチだし使えないっていうのが無いでしょう。
Jump
ランチはカルボナーラ食べました(消去法)
驚きも悲しみもないカルボナーラでした。
有名っぽいお菓子
なかなかでした!(味の詳細を言えよっていう)
無性にX100Vで撮りたくなって意気込んで行った平塚でしたが不完全燃焼に終わりました。撮った写真が何とも微妙で手応えを感じないまま帰宅。後日見てみたらやはり微妙…。
そんなわけで後日平塚リベンジしました。その時はα7IVを持って行きましたが(:3 _ )=
ここ最近X100Vで切り取る写真が不調です。色味の問題以前にフレーミングがおかしい。悩んでいるというか色々モヤモヤしていてそれがそのまま出てる。大好きな35ミリとか言ってたけどアレ嘘だ。今一番しっくりこない焦点距離ですよ。