道中に立ち寄ったお気に入りの滝がある場所
本体にNDフィルターが内蔵されているのでスローシャッターが可能。ミニ三脚で撮影しました。
α7IVと撮り比べるとやっぱりダイナミックレンジの差を痛感しますね。光の入り方が良ければ大変美しく撮れるんですが、入り方がよろしくなければ宜しくない写真が撮れます(゚-゚;)
早いもので半年が経過しました(撮影時)
その時点で5000キロ走ってるので私にしては結構なハイペース。
正直X100Vで撮った桜の方が好きかも(色味的に)
α7IVでもRAW現像でリバーサルフィルムっぽい空気感を出した色味が出るように現像処理してるんですよね。ほぼ無意識で。FUJIFILMはそういった色が瞬時に出てくれて何も弄る必要が無い。
ほんと満開ですね
帰りの道の駅にて
こういう色味を見せられるとFUJIFILMのレンズ交換式カメラが欲しくなってしまう…。
良い色
ネモフィラで思い出したけど、これが沢山咲いてる場所へ撮影に行って来ました(撮ったことすら忘れてる)。じきに記事になるでしょう(:3 _ )=
ただFUJIFILMのミラーレス、じゃあどれが良い?となると悩んでしまうんですよ。現実的にはX-S10が無難だと思ってたんだけど先日X-S20が発売されてS10の販売は終了となってしまいまして同時に価格がじわじわ上昇中。
X-S10が10万くらいで買えたのにX-S20は20万近くするので、それを出せるならX-T5買いますよ。ただX-T5はかなりガチっぽい本格派のカメラですよね。何となくFUJIFILM機では気軽にスナップをしたいって思ってるんです。軽い単焦点レンズでね。
一番良いなと思ってるのがX-Pro3です。見た目と質感が良い。手に触れたときに手が喜ぶような高品位なカメラだなと思っていて、中古でもいいから欲しいなと思っていますが無情にも価格は上昇中。もはや新品販売も終了してしまいX100Vと同様にプレミア価格ゾーンへ突入しています。
X-Pro4が出るのを待つのも有りかな。ただ価格が怖い。X-S10からX-S20の上昇率を見ていると…。ならばX-E5でも。質感もそこそこで軽いしデザインも良いし、まさしく気楽にスナップするカメラで価格も抑えられてる(はず)。ほんとスナップするだけの用途だから、あまり高機能は求めてないんですよね。
敢えてX-T3やX-Pro2、X-E3(E4)なんかの中古でも良いのかも。でも高いんですよね。今はほんと品薄状態が続いてるせいで中古市場価格もおかしなことになってる。しばらくは今の体勢ですかねえ。