Body | SONY α7IV
Lens | Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
Location | 江ノ島周辺
久しぶりのアポランターで江ノ島周辺を散歩。
このレンズで撮ると出てくる立体感。
RAW現像する必要性はほぼ無いですね。
ただ光の入り方・捉え方が悪いと途端に平凡な画質になるので、いつの間にか撮影ポイントを指導されているような気分に…。
あと開放で撮影すると被写界深度によっては背景のぐるぐるボケが気になるので、そういうシーンでは若干絞った方がいいのかも。
マニュアルフォーカスでのピント合わせは人物でなければ何の問題もなし。
MFの良い所はAF時の「ピントはこの辺でいいかぁ」といった曖昧さが消え、ハッキリとココ!と目星を付けて合わせる意識になること。便利さに頼れば頼るほど感覚が鈍っていくような気がする。
抜けが良いレンズってそんなに使った事が無いけどアポランターは相当だと思うなぁ。
ここは平日でも常に人が多い場所ですねえ。
もう気持ち手前にピントを持ってきたかった。
ちなみに開放F2だと微妙な所なので電子シャッターで。F2以下は全て電子シャッターを選択。
SONYのセンサーとアポランター(コシナ)は相性が良いと勝手に思ってる。この写真なんて構図はイマイチなんだけど、写りが良いから載せたくなってしまう…。
ちょっと他のレンズでは太刀打ち出来ない空気感を描いてくる
そして意外と柔らかいボケ描写
クジラの涙…ではなくゴースト
細すぎる踏切
西日に照らされるWELCOME
少しずつ海に戻りながらのスナップ
ぶら下がってるショーン
江ノ島サイダーと江ノ島ビール
巨人が落としたソフトクリーム
電柱は格好の的
Wシャドウで迫ってくるおじさん
東浜
WR?
(:3 _ )=
フラダンス
親子
ふたり
改めて良いレンズだなと。惚れ惚れしました。