散歩スナップ|K-photography

SONY α7IV / FUJIFILM X100V / NIKON Z50...Archives

平塚駅周辺スナップ for X100V

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以前スナップした平塚が不完全燃焼だったので再度X100Vを持って撮影へ
 
今回は全てJPEGでフィルムシミュレーションブラケットを使って【ASTIA、ClassicNega、ACROS】で設定。LightRoom4で好みのチョイスしたものをリサイズ加工してます。
 

 

 
 
 
 
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まぁほとんどACROSになってしまったような気がしますが(:3 _ )=
 
 
 
 
 
 
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私は人が撮ったスナップ写真を見るのが好きで、そういった作例を扱うブログばかり見てるんだけど、このブログのアクセスを見る限りではほとんど需要がないようです。知らない人の撮った写真って99.9%の人は無関心なんです。よほど素晴らしい写真ならともかく。
 
 
 
 
 
 
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仲良しの友達が撮った写真なら少しは感心を持つだろうし、恋人が撮った写真ならもう少し注意深く見るようになるかな…初めのうちは。いずれ写真(カメラ)に興味がないとマンネリ化してきて結局は無関心になっていくのでしょうね、素人趣味の写真なんてものは。
 
 
 
 
 
 
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問題は自分が撮っていて楽しいかどうかで、そして後から記事を見返した時に自分が楽しめるかどうか。ここは思い出アルバムなんですよね。
 
 
 
 
 
 
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上手いとか下手とか、そこは素人なんだから自由で良いんだなって。撮っているその時間を楽めているかどうかってことが一番大事だって思いが日に日に強くなってる。
 
 
 
 
 
 
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写真の良し悪しに一喜一憂することは、結局自分で自分を窮屈にしていたような気がするんです。
 
 
 
 
 
 
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そんなわけで自由気ままに
 
 
 
 
 
 
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思いつきで
 
 
 
 
 
 
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何枚かに1枚は自分のお気に入りが撮れたりするでしょう
 
 
 
 
 
 
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でもまずは目の前の撮影自体を楽しんで
 
 
 
 
 
 
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楽しむ、そう思わせてくれたのは偶然見たアジア旅行での夢を見たからでした。異国の街を歩いていた私は普段の10倍の刺激を受けながら夢中で写真を撮っていました。ちなみにZ50の標準ズームとGRDigitalⅢでした。そこに良いとか悪いとかを考える自分はいなくて、ただただ本能に従ってシャッターを切り続けていて、それがとっても楽しかったのです。
 
起きた時に撮った写真は文字通り夢と散ったわけですが、カメラで写真を撮る人って何となくその瞬間を覚えてるんですよ。あの国はタイなのかミャンマーなのか分からないけど、あの不思議な光景を撮ったスナップが頭の中に刻まれています。カメラとの接し方はあれでいいんだと思うきっかけになりました。